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TOEFL · 2026年版形式

TOEFL 2026の形式:セクション・タスクタイプ・時間・スコアを徹底解説

TOEFL 2026の試験形式をセクションごとに完全解説。全12種類のタスクタイプ、アダプティブ構造、各セクションの所要時間、そして新しい1〜6点スコアスケールの仕組みをわかりやすくまとめています。

LingoLeap リサーチチーム監修 · 2026年3月更新

12種類のタスク

全4セクションの合計

約2時間

試験の合計所要時間

1〜6点制

セクションごとのスコア

概要まとめ

TOEFL 2026の試験形式とは?

TOEFL 2026はリーディング(約30分・アダプティブ)、リスニング(約29分・アダプティブ)、ライティング(約23分・固定)、スピーキング(約8分・固定)の4セクションで構成されています。全体で12種類のタスクタイプがあり、そのうちいくつかは今回新たに導入されました。全セクションのスコアは1〜6点制です。

TOEFL 2026 形式の全体概要

以下の表で、全4セクションのタスクタイプ・所要時間・出題方式・スコアをまとめて確認できます。

セクション所要時間タスクタイプ出題方式スコア
リーディング約30分語句補充(Complete the Words)、日常文読解(Read in Daily Life)、アカデミック長文読解(Read an Academic Passage)(約50問)アダプティブ1〜6
リスニング約29分応答選択(Choose a Response)、会話(Conversation)、アナウンス(Announcement)、アカデミック講義(Academic Talk)アダプティブ1〜6
ライティング約23分文章構成(Build a Sentence)、メール作成(Write an Email)、アカデミックディスカッション(Academic Discussion)固定(リニア)1〜6
スピーキング約8分聞いて繰り返す(Listen and Repeat)7問、インタビュー形式(Take an Interview)4問固定(リニア)1〜6

リーディングの形式

リーディングセクションは約30分で実施され、マルチステージ・アダプティブ方式が採用されています。3種類のタスクタイプにわたり、合計約50問が出題されます。

語句補充(Complete the Words)

文脈の中で適切な語句を選んで短い文章を完成させる語彙問題です。アカデミックおよび日常頻出語彙の理解力が問われます。

日常文読解(Read in Daily Life)

お知らせ・メール・掲示物といった実用的な短文テキストを読む問題です。日常生活で実際に使われる英文の読解力が問われます。

アカデミック長文読解(Read an Academic Passage)

学術的なテーマに基づく長文を読む問題です。主旨・詳細情報・推論・文章構造の理解が問われ、従来のTOEFLリーディングに近い形式です。

リーディングはアダプティブ方式のため、第2ステージの難易度は第1ステージの成績によって決まります。序盤の問題への正確な取り組みが戦略的に重要です。

リスニングの形式

リスニングセクションは約29分で実施され、アダプティブ方式が採用されています。会話・実用・アカデミックの3種類の場面をカバーする、4つのタスクタイプが含まれます。

応答選択(Choose a Response)

今回新たに導入されたタスクです。短い音声を聞いて、最も適切な応答を選択します。日常的な会話表現や機能的言語の理解力が問われます。

会話(Conversation)

大学のキャンパスや学術的な場面での2人の会話を聞く問題です。会話の目的・詳細情報・話者の態度の理解が問われます。

アナウンス(Announcement)

授業の変更、イベントの告知、キャンパスのお知らせなど、実用的な情報を伝える短いモノローグを聞く問題です。

アカデミック講義(Academic Talk)

長めの講義やアカデミックなプレゼンテーションを聞く問題です。複雑な内容の理解、構成の把握、長い音声からの詳細情報の取得が問われます。

ライティングの形式

ライティングセクションは約23分で実施され、固定(リニア)方式です。すべての受験者が同じタスクを同じ順序で解きます。3種類の異なるタスクタイプが含まれます。

文章構成(Build a Sentence)

今回新たに導入されたタスクです。バラバラに並んだ語句を並べ替えて、文法的に正しい文を作ります。文構造・文法・語順の理解が問われます。

メール作成(Write an Email)

今回新たに導入されたタスクです。与えられた状況に応じて、実用的な短いメールを書きます。実際のコミュニケーションに適した文体・明確な表現・適切なフォーマルさが問われます。

アカデミックディスカッション(Academic Discussion)

引き続き採用されているタスクです。オンライン上のアカデミックなディスカッションに意見を投稿する形式です。アカデミックライティング・論証力・フォーマルな語彙の使用が問われます。

スピーキングの形式

スピーキングセクションは約8分で実施され、固定(リニア)方式です。非常に異なるスキルを測定する2種類のタスクタイプがあります。

聞いて繰り返す(Listen and Repeat)7問

今回新たに導入されたタスクです。音声で流れる文を聞いて、できる限り正確に繰り返します。発音・リスニング理解力・言語の記憶再現力が問われます。全7問がこの形式です。

インタビュー形式(Take an Interview)4問

引き続き採用されているタスクです。会話形式のインタビューでオープンエンドの質問に答えます。自然なスピーキング・語彙力・文法・内容の展開力が問われます。全4問です。

アダプティブ方式の仕組み

マルチステージ・アダプティブテスト(MST)とは、第1ステージの成績に基づいて第2ステージの問題難易度が自動的に調整される仕組みです。TOEFL 2026ではリーディングとリスニングに採用されています。

具体的には以下のとおりです。

  • すべての受験者は同じ難易度の第1ステージから始まります。
  • 第1ステージの成績が良いと、第2ステージはより難しくなります。
  • 難しい第2ステージを正確に解答することで、より高いスコアを獲得できます。
  • 第1ステージの成績が低い場合は易しい第2ステージに進み、獲得できる最高スコアに上限が生じます。

アダプティブ方式は一貫した正確さが重要です。後半の時間を確保しようとして序盤の問題を急ぐことは、アダプティブセクションでは逆効果になります。

ライティングとスピーキングはアダプティブ方式ではありません。すべての受験者が同じタスクを受けます。

1〜6点スコアスケール

TOEFL 2026では全セクションのスコアが1〜6点制に統一されました。これは以前のセクションごと0〜30点制に代わる新しい評価方式です。このスケールは、大学入学に求められる英語力水準に対応しています。

スコアレベル示す英語力
6上級(Advanced)当該セクションのアカデミック英語を完全に習得
5高い(Strong)ほぼ全般的に高いパフォーマンスを安定して発揮
4十分(Competent)ほとんどのアカデミックタスクに対応できる
3発展途上(Developing)部分的に対応可能だが、明確な弱点がある
2限定的(Limited)アカデミックタスクへの対応に大きな困難がある
1最低水準以下(Below Minimum)英語運用能力がほとんど示せていない

These band scores are posted to your ETS account about three days after test day. how long TOEFL 2026 scores take to come out.

旧TOEFL形式との主な変更点

旧バージョンのTOEFLで学習してきた方は、TOEFL 2026に向けて以下の重要な形式変更を把握しておきましょう。

項目旧TOEFLTOEFL 2026
合計時間約3時間約2時間
スコア方式セクションごと0〜30点セクションごと1〜6点
アダプティブ方式なしリーディング・リスニングに導入
新タスクタイプなし全セクションで合計6種類の新タスク
スピーキングタスク統合型4問+独立型2問聞いて繰り返す+インタビュー形式

旧形式との詳しい比較については、「TOEFL 2026 vs 旧TOEFL 比較ガイド」をご覧ください。 TOEFL 2026 vs 旧TOEFL 比較ガイド.

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よくある質問

TOEFL 2026の試験形式はどのようなものですか?

TOEFL 2026はリーディング(約30分・アダプティブ)、リスニング(約29分・アダプティブ)、ライティング(約23分・固定)、スピーキング(約8分・固定)の4セクションで構成されています。各セクションには新旧のタスクタイプが含まれており、全セクションのスコアは1〜6点制です。

TOEFL 2026のタスクタイプは全部で何種類ですか?

TOEFL 2026には全4セクションにわたり12種類のタスクタイプがあります。リーディングが3種類(語句補充、日常文読解、アカデミック長文読解)、リスニングが4種類(応答選択、会話、アナウンス、アカデミック講義)、ライティングが3種類(文章構成、メール作成、アカデミックディスカッション)、スピーキングが2種類(聞いて繰り返す、インタビュー形式)です。

TOEFL 2026でアダプティブ方式が使われるのはどのセクションですか?

リーディングとリスニングにマルチステージ・アダプティブ方式が採用されています。ライティングとスピーキングは固定(リニア)方式で、すべての受験者が同じタスクを受けます。

TOEFL 2026の試験時間はどのくらいですか?

TOEFL 2026の合計試験時間は約2時間です。内訳はリーディング30分、リスニング29分、ライティング23分、スピーキング8分です(指示文の読み上げ時間は含みません)。

TOEFL 2026は旧TOEFL形式と何が違いますか?

TOEFL 2026では全セクションに新しいタスクタイプが導入され、スコア方式がセクションごと0〜30点制から1〜6点制に変更されました。また、合計試験時間が約3時間から約2時間に短縮され、リーディングとリスニングにアダプティブ方式が追加されました。

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